個人年金のメリット・デメリット
個人年金のメリットはオーダーメイドが可能ということであり、生命保険会社や郵便局、損害保険会社、銀行、証券会社で様々な種類の商品を販売しています。
国が行う老後の生活の最低保障という意味合いを持つ公的年金の場合、月々の保険料は一律で、厚生年金だと給料によって決まり支給期間もどれも終身と決まっています。
一方、個人年金の場合だと受け取り期間については、一生涯受け取れる終身型と、一定期間受け取れる確定型でどちらでも選択が可能であり、月々の積立額についても自分の老後の支給額の設定によって、ある程度自由に設計が可能です。
個人年金は保険会社に保険料としてまとまったお金を預け、分割して毎年少しずつ受け取ります。
公的年金が当てにならない現在、老後の生活資金として個人年金は大いに気になる存在のようです。
しかし実際、個人年金保険は金融商品としてはあまり魅力がないという人が多く、特に専門家には不評のようです。
個人年金保険は他の保険と同様に銀行引き落としで保険料を支払います。
預金の解約と異なり、なんとなく解約しにくいため、長続きする人が意外と多いのも事実のようです。
まとまったお金があっても計画的に使えず、使ってしまう人や貯金が苦手な人には向いているようです。
また投資や運用はどうしても苦手な人や、リスクをとってお金を殖やすのはどうも苦手、嫌いという人。
こういう大きくお金を殖やすより確実に貯めたいという方達にとっては、個人年金保険は良いみたいです。
真剣に老後のことを心配していて、この先インフレがおこったらどうしようとか、もっと良い商品が出たらどうしようという不安のない人、考えたくない人にも向いているでしょう。