個人年金を選ぶ理由
個人年金に加入する全体の70%以上の人が老後の日常生活資金の準備が加入理由のようです。
また、予想する老後の収入の内訳で公的年金が50%を超えている50代に比べて、30代では約36%となっていて、若年層ほど老後の収入について自分の就労収入や金融資産とする割合が高くなって、現役世代は老後の収入を公的年金だけに頼らないことを意識として持っているようです。
個人年金保険は、保険料を毎月の積立と考えると自由に引き出せる預貯金と違って、しっかり貯めていくことができるので、老後資金として利用することができます。
また、個人年金保険は年金支払開始前にも死亡保障がついている為、老後資金だけでなく、もしもの場合の保険機能がついています。
さらに、保険機能をオプションでの追加や、保険料の支払い方、受け取る年金額をライフプランに合わせて選ぶことができます。
そして最近では投資信託のように資産運用の機能を持つ商品もあります。
このように現在の個人年金はニーズに合わせた商品を選べるようになったので、加入する人が増えているようです。
ただ、個人年金保険は保険期間の途中で契約を解約することができ、途中解約に伴って解約返戻金が支払われますが、年数が短い場合解約返戻金は払い込んだ保険料よりも少額になることが多いので、老後資金準備を目的としているのであれば、原則解約しないことをお勧めします。