どのタイプの個人年金が適しているか?
個人年金を選択する時、どのタイプの個人年金が最も効果的であるかは、その加入者の個人年金に加入する目的によって変わっていきます。
公的年金だけでは不足する老後の生活資金を補うことを目的とするならば、終身年金や支給期間が長い有期年金が適しています。
公的年金の支給がない60歳からの5年間を個人年金で補足したいという場合は、支給期間の短い有期年金が適しています。支給期間の短い有期年金は保険料払込期間が短く、短期間で準備することが可能です。
また、終身年金でも老後の生活資金と公的年金の支給がない5年間を同じ商品で補いたいという人には、支給開始時から一定期間高めの金額が支給される前厚型の終身年金などが適しています。
年金の受け取り期間が終身年金ならば、生きている限りずっと年金を受け取ることができるので、長生きすればするほどお金が掛かるという長生きのリスクの対処にもなります。
大まかな個人年金のタイプが絞れたものの、決まらないという時は、最後は保険料で決めると良いでしょう。保証内容が変わらないのなら保険料を低めに抑えた方がいいでしょう。